井草地域区民センター協議会 
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井草

活動報告・レポート


令和6年10月26日 協働事業 「認知症を理解し、支え合える地域を目指して 」 の取材を終えて

令和6年10月26日(土)協働事業、「認知症を知る ~認知症を理解し支えあえる地域をめざして~ 
社会福祉法人 浴風会 浴風会病院 認知症疾患医療センター長 古田伸夫さんの講演が行われました。印象に残った内容は以下の通りです。
「本人が基本的人権を享有する個人として、自らの意思により日常生活及び社会生活を営むことができるようにする」という理念に基づき、認知症基本法が2024年1月1日に施行されました。高齢化が進む日本ですが、高齢者が安心して年をとれる幸齢化社会を実現するためには健康寿命を少しでも伸ばす努力をすることが重要です。
 認知症の原因疾患はいくつかあります。その中にはアルツハイマー病のように根治ができないものもありますが、治療可能性のある疾患もあり、それを見極めるためにも早期に検査して原因疾患を特定して下さい。
 本人が、「最近物忘れがひどい」等の自覚症状を訴えたときに、ボケたんじゃないの?と混ぜ返すのではなく、専門家に診察してもらう。本人が診察を嫌がった時でも、医師と協力し健康診断のついでに認知症の検査をしてもらいましょう。
 MCI(軽度認知障害)と診断された場合は、生活習慣の改善や知的活動、社会活動を行うことにより、少しでも進行を遅らせることが可能となります。認知症だと診断された時には、周りが理解し必要なサポートをして下さい。
老化は誰にでも起こる避けられない変化であり、誰もが認知症になる可能性があるということを理解し、認知症になっても受け入れる、受け入れてもらえる共生社会を実現することが重要であることを、改めて知ることができた講演会でした。







令和6年12月1日講座〈3ステップ・4グループ〉で、身近な緑・樹木の秘密を再発見!の取材を終えて

<3ステップ>と<4グループ>で、身近な緑・樹木の秘密を再発見! 12月1日(日)
12月とは思えない程暖かな晴天の日曜日、日本環境教育学会会員・GEN(グリーン⇒エコロジー/ネット)代表の田中敏久さんの講座が開催されました。
<3ステップ>はLOOK(目を向ける)→WATCH(よく観る)⇒TOUCH(触れ合う)という樹木の個性を多面的に観る筋道を、<4グループ>は、針葉樹か広葉樹か、常緑樹か落葉樹か、という樹木の仲間を考える視点を表します。
田中さんは「自分自身で身近な緑や樹木の秘密を再発見するためのヒントにしてほしい」と言われました。
講座は区民センターを飛び出して、神戸町あけぼの公園、中瀬児童遊園、中瀬幼稚園前で樹を観察したり葉に直に触れたりしながら意見交換し、最後にセンターに戻りました。
身近な所にも様々な樹木が生育していて、常緑針葉樹・落葉針葉樹、常緑広葉樹・落葉広葉樹等の仲間に分けられることも学びました。イチョウは、自然樹形(本来の木の姿)からして、(落葉)針葉樹の仲間だとのこと。皆さん、ご存知でしたか?









令和6年11月4日講座 ハンドベルの音色に包まれる午後のひと時 取材を終えて

 八成区民集会所で、イングリッシュハンドベルチーム「クリスタル」による演奏会が開かれました。
 「クリスタル」は2006年に西東京で結成され、2010年には「国を超えて平和のためにベルを響かせよう!」というテーマでハンドベル世界大会にも参加したチームです。
 演奏会では、『ドレミの歌』や『ビリーブ』、『愛の讃歌』など11曲が披露され、指揮者の印田恵理さんと8人のベル奏者の音楽が、来場者の心に響きました。
 来場者からは「本物のハンドベルの音色が素晴らしかった。楽器の鳴らし方を体験できて楽しかった」との声が寄せられ、ハンドベルの音色に包まれた素敵な午後のひと時となりました。







令和6年8月21日 講座カラフル ジェルキャンドルホルダーの取材を終えて

 ガラスのキャンドルホルダーに自分の好きなジェルを詰めて行う、『ジェルキャンドルホルダー作り』の講座がありました。
 ジェルはすき間をあけず色を詰めたほうがきれいに仕上がるそうです。またキャンドルのある生活は、まだ日本では少ないが、夜の食事の際に使用すると雰囲気が変わりますと猪狩(いかり)先生は話されました。
 ホルダー作りをした子どもからは、見た目より難しかったけど楽しかったという感想もあり、保護者からは色選びなどに集中している姿が印象になった等の感想がありました。
 初心者向けの簡単メニューも用意され気軽にチャレンジできるそうです







令和6年7月11日 講座 江戸東京野菜の物語の取材を終えて

令和6年7月11日、「江戸野菜の物語」を聴講して

江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂さんによる講演、「江戸野菜の物語」を聴講しました。
江戸東京野菜には以下の様な特徴があるそうです。
 ①在来種の野菜が江戸で固定された固定種
 ②品種ごとに旬がある
 ③野菜本来の味がある
 ④形が不揃いで、大量輸送に向かず、地産地消のおもてなし食材
 ⑤貴重な遺伝資源

講演は、国連が定めるSDGsの17のゴールの内、10のゴールに江戸東京野菜が関わっているという話からスタートしました。その後で、井荻ウド、
練馬大根、ノラボウ菜、青茎三河島菜、滝野川大長ニンジン等の説明。五代将軍徳川綱吉の持病である脚気と江戸っ子の好きな三白(白米、大根、豆腐)の
関係(脱穀した白米をたべていたために脚気になった)、八大将軍吉宗が小松菜の名前を付けた等の話から、NASAが長期の宇宙旅行の際にも生野菜が
食べられるように国際宇宙ステーション(ISS)内部で東京べか菜等の試験栽培が行われた等の話しまで、多岐に渡って興味深い話を伺うことが出来ました。
江戸東京野菜は、地産地消が特徴の一つであり、その様な野菜を栽培している地域のJA直売場で購入することが可能だそうです。興味を持たれた方は、
大竹さんのブログ「江戸東京野菜通信」を是非読んでみて下さい。









令和6年6月23日 講座 ミュージカル3D紙芝居を見て、ペープサートを作ってあそぼう!『タコの足はなぜ8本?』他の取材を終えて

始まりは歌あり踊りありの紙芝居、今日の演目は、「タコの足はなぜ8本?」でした。むかしむかし、タコの足はイカと同じように 10本あったそうです.... どうして2本減ったんだろう? 大人の私も興味津々で聞きました。

お客さまのほとんどは親子連れ、後半は床にブルーシートを敷いての塗り絵でした。紙芝居の団体がなぜ塗り絵? はい、どろんこ座の日南田淳子さんは、抽象画を主に描く画家で、イラスト・デザインも手がけるアーティストなのです。公開ホームページは、http://www.choropi.net/。ページ内に記されているリンクから、どろんこ座のホームページ https://doronkoza.amebaownd.com/ も見ることができます。

塗り絵をタコの形に切って柄を付ければ、紙芝居で手に持つペープサートのはい! 出来上がり。

ところで、「東京都公認ヘブンアーティスト」とは? 東京都生活ツ文化スポーツ局の公的事業なのでした。https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/heavenartist/

二部構成に工夫が凝らされた講座に、参加された皆さんはとても喜ばれたご様子でした。









令和6年1月13日 井草どんどやきの取材を終えて。。。

井草どんどやき       1月13日(土)
 昨年に続き、八成小学校の校庭で「井草どんどやき」が開催されました。初めに八成小学校・和太鼓クラブの八成太鼓がとどろいた後、開会宣言があり、桃井第五小学校・井草囃子のお囃子が流れるなか、子どもみこしが練り歩きました。集められた正月飾りや門松に火が放たれた後、数年ぶりにおしるこもふるまわれほっこりとされたようです。また、なつかしの昔遊びコーナーでは、羽根つき・コマ回し・ベーゴマ・けんだま・おてだまなどに親子や子どもたちどうしで取り組む姿は、とても微笑ましく平和と安穏を感じる一日でした。









令和5年11月27日(月) 東洋大学講師派遣事業講座 「クラシックバレエ鑑賞入門ー美の秘密」の取材を終えて。。。

この度開催された、東洋大学講師派遣事業講座「クラシックバレエ鑑賞入門~美の秘密~」には、沢山の受講者が参加されました。
講演冒頭に、クラシックバレエの公演を鑑賞されたことがありますか?との問いかけに、大半の方が年に1回以上鑑賞されていて、年に数回鑑賞される、という方も沢山おられ、皆さん講師のお話しをとても熱心に聴かれていらっしゃいました。
講演では、クラシックバレエを鑑賞する際の着目ポイントなど、美しいかたちと動き…様式美、舞台にこめられたメッセージ性等々についてのお話しがあり、クラシックバレエの実際の舞台の映像も視せてくださり、「美の秘密」を具体的に説明してくださいました。
とても興味深いお話しと、映像も鑑賞でき、参加された方は大満足の講演となったと思います。私も、クラシックバレエの舞台を是非鑑賞したい思いで一杯になりました。









令和5年12月6日(水) 講座 実や草花のボタニカル クリスマスキャンドル作り の取材を終えて。。。

 工芸室の中が蝋燭の香りでいっぱいになった今日の講座「実や草花のボタニカル〜クリスマスキャンドル作り〜」は、この時期にふさわしい、何とも心和む講座でした。
 参加された皆さん、無心になって実や草花を散りばめたり、飾ったり。。。それはまるで、パティシエの様でした。
 シックなもの、華やかなもの。。。個性的な蝋燭が出来上がりました。お昼前なのもあってか、とても美味しそうなケーキに見えてきたのは私だけではなかった事にちょっとホッとしました。










【落ち葉感謝祭2023】の取材を終えて。。。

【落ち葉感謝祭2023】 (12月2日(土)井草森公園) 

当日は晴天に恵まれて、みどりのリサイクル取り組みイベントとして「落ち葉感謝祭2023」が開催されました。

感謝祭の「落ち葉掃き」では、ボランティア団体のおかげで外周道路の落葉が清掃できました。集めた落ち葉プールにおいて、小さなお子さんが楽しんでいました。

井草森の「お楽しみイベント」では、草木染め、飾り炭、工作、苗木の配布のほか、多くの子どもさんたちの木登り体験があり、どの催しも感性を育て多くを学ぶ笑顔満開のイベントでした。

最近は自然環境のバランスが崩れ、自然と人間や動物との共生が課題になり、また環境問題への取り組みに対しても話題になる中、感謝祭は自然を知れば生命への理解が深まる内容の催しでもあると感じました。








令和5年10月4日(水) 講座 目利きから見たおいしい魚の選び方、食べ方の取材を終えて

 東信水産㈱ 取締役 商事統括部長の小菅將光さんを講師に迎え、井草地域区民センター料理室
にて、講座が開催されました。
「知識を伝えたい」「新しい技術を採り入れて、おいしく魚を食べて欲しい」と熱意あふれる講義でした。タンパク質戦争、炭水化物の多様化、ごみ問題などの食の前提から始まり、色々な食の知識について、30年にわたる魚のプロからのお話は大変興味深く、勉強になりました。おいしい魚の見分け方ポイントは、「目」でした。また、アニサキス症についても、詳しい説明がありました。
最後に、冷凍のアジを使ったお寿司作りの実演をいただきました。冷凍と感じさせないフレッシュで美味しいアジ寿司でした。
もっと美味しいお魚を食べたい、もっと小菅さんのお話を伺いたいと思いました。







令和5年8月5日 みんなで灯ろうまつりの取材を終えて

今年で2回目の開催となる、「みんなで灯ろうまつり」。
今年も、色とりどりの可愛らしい灯籠から、文字が入っただけの渋い灯籠まで光のトンネルを作っていました。まさに、「綺麗。。。」の一言に尽きます。
今から来年の「みんなで灯ろうまつり」が楽しみです。









令和5年7月29日 令和5年度消防資機材取扱訓練の取材を終えて

今日も午前中から身に染みるような暑さの中、上井草にある上瀬戸公園で、3町会(今川親和会、上井草自治会、三谷町会)合同で消防資機材取扱訓練が開催されました。初の3町会合同訓練のため、たくさんの方が参加されました。
実際にポンプを使って水を撒いたり、上瀬戸公園内にある大きな備蓄倉庫の中を見て回ったりと、1時間半では足りないくらいの充実した内容でした。
最後は、参加された方からの質問もたくさんありました。
取材させていただき感じたことは、いざという時に扱えなければしょうがない、壊れていては用をなさないです。こう言った訓練はあまり注目されませんが、本当に必要不可欠なのだと感じました。
暑い中参加された皆さま。お疲れ様でした!!









令和5年6月25日 委員研修を終えて

委員研修を行いました 6月25(日)

当協議会委員第20期の新規委員を中心に、委員研修を行いました。
わたあめ、ヨーヨー、缶バッジ、バルーンアートの作り方、テントの組み立て方等々を、先輩委員の指導のもと、一通り練習し、和気あいあいと楽しく取り組むことができました。当協議会三大祭りの折には、大いに力を発揮していきたいと思います。

協議会委員の活動に興味をお持ちの方、当協議会の三大祭り「センターまつり」「八成まつり」「春まつり」の際には、委員の活動を直接見ることができます。
地域の皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。









令和5年5月20日(土) 「春の花と緑の井草祭り」を終えて

春の花と緑の井草祭り
5月20日(土)

時折しとしとと雨の降る中、毎年恒例の「春の花と緑の井草祭り」が井草森公園で開催されました。
雨にも関わらず、たくさんの人が来ていました。
お店も軒を連ね、ステージでは太鼓や三味線の演奏、歌にダンス、手品等々、楽しい催し物ででいっぱいでした。
最後には来られた皆さんが1番楽しみにしているお花の抽選会。今年も胡蝶蘭などたくさんのお花の鉢植えが用意されていました。













令和5年7月1日(土) 講座 東洋の真珠 フィリピンを終えて

2023年7月1日13:00-15:00
講座名:東洋の真珠フィリピン
講師: マ ジュゼル アラルコン氏、ALT外国語指導助手

ジュゼルさんによる素晴らしいフィリピンの紹介講座を小林朱さんと取材してまいりました。テーマは“東洋の真珠フィリピン”、あまり同国になじみのない方々に多方面の情報を紹介して興味を持って頂く、というのがコンセプトの様でした。

● 講師の自己紹介
● フィリピンの地理
● 日本とフィリピンの各項目比較
● 特産品や文化、料理
● 観光名所
● フィリピン人の特徴
● タガログ語の数え方や挨拶
● ダガログ語で歌われる日本のポップス

上記アイテムを講師が一方的に話すだけではなく、質問やクイズ形式を用いて双方向のプレゼンにされているあたり、さすが外国語の指導を日本で行っている方と感心しました。
笑顔が優しくフレンドリーな講座でしたので、プレゼン後のQ&Aでも多くの質問が成されていました。
講座運営部では今後も年に2回くらい外国人講師の方のプレゼンを企画していきたいとのこと、大変楽しみです。皆さんお疲れ様でした。









令和5年5月3日 太鼓まつりの取材を終えて

コロナ禍で中断されていた井草八幡宮「太鼓まつり」が4年ぶりに開催されました。概要は、マイタウンいぐさ7月15日号の第4ページ ~ 井草の散歩道 ~ をご覧ください。

明治初頭の村割りでは、上井草・下井草を合わせた井草両村は現在よりも広い地域を指していました。井草八幡宮は、名の通りその広い地域を氏子区域としています。

現在の太鼓は、初代(大正2年作)に次ぐ2代目で、平成天皇即位10周年を記念して平成12年9月に新調されたものです。口径四尺五寸(約170cm)、胴長は五尺九寸(約224cm)という大太鼓(材質はアフリカ産のブビンガ)。皮は令和2年に張り替えられたばかりです。

大正2年に作られた初代太鼓は、上井草地区の氏子たちが寄進したものでした。「旧下井草地域の氏子は少し遠慮がちに大太鼓を叩いていたと聞きます。」という記述が、2代目太鼓新調を機に発行された冊子冒頭の宮司様挨拶文中にあります。

西武新宿線の北も全て井草八幡宮の氏子区域内(旧下井草村)です。しかし、太鼓のサイズやけん引方法では、なかなか踏切を超えるのが難しい課題です。西武新宿線の連続立体交差事業(野方~井荻、井荻~西武柳沢)が完了すれば、課題はようやく解決を見ることになります。しかし、いまだ検討中な所も多い計画で、先の長い話となります。氏子たちも神社側も首を長くして待ち望んでいます。









令和5年6月16日(金) 講座 食品ロスを減らそうを終えて

講座6月16日(金)「食品ロスを減らそう」のテーマで杉並区の担当者からの講演がありました。「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品のこと。

日本の食品ロスの状況は、年間523万トン。国民1人あたりの食品ロス量は、1日 約113g(お茶碗1杯分に近い食べ物に相当)とのこと。
 なぜ、「食品ロス」が問題なのかというと、飢餓や貧困問題にも繋がっています。さらに、経済面でも大きな損失で、これらの問題を解決するために、食品ロス削減が求められています。
 貧困、紛争、テロ、気候変動など、様々な社会的課題の解決に向けて、世界中の様々な立場の人が話し合い、「誰一人取り残さない」をキーワードに、国連では2030年までに達成すべき目標を掲げています。講座で感じたことは、「食べものに、もったいないを、もういちど」と、一人ひとりが自覚することにより、「食品ロスの削減」が一歩前進していくと思います。

「食品ロスを減らす」取り組みとして、区ホームページでは、「食べのこし0応援店」を登録する紹介がありました。区では食品ロス削減イベント(8/12)・講座(10/8)などが予定されています。8月12日の「夏休み親子クッキング教室」は夏の課題研究にも役立つとのことです。
食育としても、素晴らしい取り組みと感じています。









令和5年5月27日(土) 講座 災害時、生き延びクッキングを終えて

講座「災害時、生き延びクッキング」が行われました。
災害が起きて、ライフラインが止まってしまった時に、卓上コンロでお鍋にお湯を沸かし、高密度ポリエチレン袋を使い、湯煎で様々な料理ができる調理法を学びました。
今回の講座でのメニューは、サバ缶カレー、だし巻き卵、蒸しケーキ、ひじきと根菜の酢の物(これは湯煎ではなく食材の水分を使ってポリ袋の中で混ぜておくだけ)と、ご飯も湯煎で炊きました。
一つのお鍋の中に、ポリ袋に入れた様々な食材をいくつも入れて調理出来るため、災害時に貴重な水も節約できます。知っておくと、いざ!という時に役立つ、貴重な体験でした。
そして、災害に備えて、食材や水、卓上コンロとカセットガス等々を備えておくことの重要性を改めて実感しました。









令和5年4月26日(水) 講座 私が見た「天才手塚治虫」を終えて

4月26日(水) 講座 私が見た「天才 手塚治虫」が開催されました。この日、来場した皆さんは熱心にお話を聞いているばかりではなく、中にはメモを取られている方も多く見受けられました。お話してくださったのは、長年漫画家「手塚治虫」先生の編集を担当されていた金子博亘(かねこ ひろのぶ)さんです。金子さんは今でも編集者として活躍されているそうです。内容は聞いた事のない「手塚治虫」先生の素顔がほとんどで、その人となりがよく分かる、楽しいお話ばかりでした。
最後は質問コーナーもあり、盛り上がった2時間でした。







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